はじめに
毎日の家事に追われて「もう少しラクにならないかな」と感じたことはありませんか。
私自身もフルタイムで働きながら家事をこなしていると、料理・掃除・洗濯にかかる時間が大きな負担でした。そこで便利アプリや時短家電、除湿器などのグッズを取り入れてみたところ驚くほど生活がスムーズに回るようになったのです。
今回は実際に使って効果を感じた体験談を紹介します。
家計簿アプリで出費と買い物を一元管理
最初に導入したのは家計簿アプリです。
私は「マネーフォワードME」を使っていますが、レシートをスマホで撮影するだけで自動入力でき、手書きで家計簿をつける手間が一気になくなりました。
特に役立っているのが「買い物の効率化」です。アプリ上で食費の残り予算がすぐに確認できるため、「今週はあと○○円に抑えよう」と意識できます。
これだけで無駄な買い物が減り食費は平均して月3,000円ほど削減できました。
さらに「トクバイ」アプリを併用して近所のスーパーの特売情報をチェックすると買い出しの回数も減ります。
以前は週4回スーパーに行っていましたが、今では週2回に。移動時間を含めると1週間で1時間以上浮いており、その分を休憩や趣味に回せるようになりました。
家計簿アプリはマネーフォワードMEレビュー|自動で家計管理をラクに続ける方法で詳しく書いています。
コトコト煮込みシェフで夕食がほったらかし調理に
料理の中でも負担が大きいのが「煮込み料理」です。火加減を調整しながら長時間見ていなければならず、平日の夕方に取り組むのは正直つらいと感じていました。
そこで導入したのが、DELISH KITCHEN監修の「コトコト煮込みシェフ」という自動調理鍋です。材料を入れてスイッチを押すだけで、カレーやシチュー、煮豚などがほったらかしで完成します。
コトコト煮込みシェフ
→ DELISH KITCHENが監修した自動調理鍋。低温でじっくり煮込むことで、カレーや煮豚などを「ほったらかし」で調理できるのが特長です。
お肉料理がやわらかく仕上がる体験談
特に感動したのはお肉料理です。
カレーに入れた牛すじ肉や豚のかたまり肉を使った煮豚が、驚くほどやわらかくほろほろに仕上がりました。普通の鍋だとどうしても硬さが残る部分があるのですが、長時間かけてじっくり火を通してくれるので、専門店のような仕上がりになります。
ごはんが進みすぎるので、ぜひ炊き立てごはんも準備して使ってみてください。
調理時間の注意点
ただし、この鍋はセットしてから完成までに4〜6時間かかるメニューが多いです。夕飯に合わせるなら逆算して仕込む必要があります。
ただ、自動で保温してくれるので午前中に材料を入れておけば、夜まで置いておいても問題ありません。
むしろ「夕方は仕上がりを待つだけ」という安心感があるので、家事の段取りが格段にラクになりました。
除湿器で掃除・洗濯の負担が減る
もうひとつ導入して良かったのが「除湿器」です。私の使い方は玄関やお風呂場、部屋干ししている部屋に置くようにしています。
色んなタイプの除湿器がありますが、私は今現在はコンプレッサー式の除湿機を使用しています。
コンプレッサー式とデシカント式がありますが夏場や梅雨時期だけならコンプレッサー式が電気代も安くお勧めです。
またサーキュレーター一体型の製品もありますが、私の使った機種では思ったより風が強くなかったり、思うような向きに送風できないこともあるので、サーキュレーターは別で用意しています。どうしてもコンパクトに収めたい場合以外は別置きでも困る場面は少ない印象です。
ただ1点導入前に注意してほしいのが稼働時に発生する音。
私の家では人がいない部屋や場所で使っているので気になりませんが、使用している部屋で過ごす想定の場合は注意です。
製品にもよると思いますが想像以上の稼働音がするので気になる方は電気屋さんで直接確認されてからの購入をおすすめします。
除湿器
→ 室内の湿気を取り除く家電。方式には「コンプレッサー式(夏・梅雨向け、省エネ)」と「デシカント式(冬の結露・寒冷地向け、乾燥力強め)」があります。
結露とカビ対策
以前は梅雨や冬場に窓の結露を拭くのが日課でしたが、除湿器を使い始めてからはその回数がぐっと減りました。浴室の壁や玄関の靴箱もカビが発生しにくくなり、カビ取り掃除にかける時間は月に2〜3時間は減ったと感じます。
浴室は昨今乾燥機能が備わっていますが、効果を発揮したのは玄関です。
以前住んでいたお家でアパートの1階だったのですが、かなり湿気が貯まる環境でした。
一度玄関に備え付けの靴箱に入れていた靴がカビてしまったことが・・・
ただ除湿器を購入して定期的に使うようになって、そういった事は起こらなくなりました。
部屋干しの快適さ
さらに効果を実感しているのが洗濯物の部屋干しです。
以前は生乾き臭が気になることもありましたが、除湿器を使うと夜に干して朝にはしっかり乾いていることが多いです。
天気に左右されずに洗濯できるのは精神的にもラクで、雨の多い季節には特に助かっています。
洗濯物をベランダで干していてカメムシがくっついていた恐怖を思い出すともう部屋干しから外干しへは戻れません。
サーキュレーターと併用で部屋干しがさらに快適に
除湿器だけでも効果はありますが、サーキュレーターを併用すると乾き方がさらに違います。
私は洗濯物の真下にサーキュレーターを置き、風が直接当たらないよう少し角度をずらして使っています。除湿器と組み合わせると空気が循環して部屋全体が乾きやすく、厚手のタオルやジーンズでも一晩でしっかり乾きます。
除湿器自身も湿気を吸う場所と乾燥した空気を排気する箇所があるので、その製品に合わせて乾いた空気が洗濯物周辺に送風されるようにするのがポイント。
置く場所を工夫するのもポイントで、部屋の隅に置くよりも洗濯物の近くに設置した方が効率的です。梅雨時期や冬の室内干しが快適になり、「部屋干しは乾きにくい」という悩みが解消されました。
スマートスピーカーでタイマー・時刻確認がラクに
最後に紹介したいのが、毎日のように使っているスマートスピーカー(アレクサ)です。私はキッチンに1台置いていて、料理中に「5分のタイマー」と声をかけるだけでタイマーをセットできます。
スマホやキッチンタイマーを手で操作する必要がなく、包丁を握ったままでも操作できるのが大きなメリットです。そのおかげで外出時以外でスマホのタイマー機能をもう何年も使っていません。
スマートスピーカー
→ 音声操作できるAI搭載スピーカー(例:Amazon Alexa、Google Nest)。タイマーや時刻確認、家電操作まで声で指示できます。
さらに「今何時?」と聞けばすぐに答えてくれるので、朝の忙しい時間や掃除中にも役立っています。
こうしたちょっとした動作の短縮は一見小さなことに思えますが、毎日の積み重ねでかなり効率が変わります。
最近は多機能化してきて値段が少し以前より高くなっています。
「こんな機能使うか?」って思うのであれば一番安いエントリーモデルから使ってみてください。
家事の工夫を続けるための考え方
ここまで紹介した便利アプリや家電、グッズを一気に揃える必要はありません。大切なのは「自分が一番負担に感じている部分から1つ取り入れる」ことです。
私の場合は料理がネックだったので、まずは自動調理鍋を購入しました。その後、除湿器を追加し、さらにサーキュレーターとスマートスピーカーを導入しました。
一度にすべてを変えると出費もかさみますし、習慣化する前に挫折しやすいからです。
ひとつ導入して効果を感じると「次はこれを試してみよう」と自然に続けられるようになります。
まとめ
家事をラクにする工夫は特別なことではなく、身近なアプリや家電をうまく活用することから始まります。
- 家計簿アプリでお金と買い物を管理
- コトコト煮込みシェフで夕食を自動化
- 除湿器とサーキュレーターで部屋干し快適
- スマートスピーカーで声だけでタイマー操作
この4つを取り入れるだけで、日々の家事にかかる時間と気持ちの余裕が大きく変わりました。
忙しい毎日だからこそ、便利な工夫を取り入れて少しでも負担を軽くすることが大切です。
まずは1つから試してみてはいかがでしょうか。


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